こんにちは、ヒサマツです!今日はやっと行けた『ジブリパーク』の報告を。
『ジブリパーク』は、『愛・地球博記念公園』内にジブリ作品の世界を再現したもので、2022年11月に開業。入場は日時指定の予約制で、2か月前からチケット販売されてるけど、土日の予約はすぐ一杯に。今回は『ジブリの大倉庫』と昨年末にオープンした『もののけの里』に行ってきました。娘の影響で、僕もすっかりジブリ好きです。

『ジブリの大倉庫』は、ジブリ映画の色んなシーンが散りばめられていて、あちこち見つけるたびに家族で大騒ぎ。誰が先に見つけるか…みたいな感じで、どんどん進む。アリエッティの家は、等身大サイズに再現されていて自分が小人になったよう。レトロな装飾の南街では昔のお菓子屋や本を売ってるお店があったり、短編映画を上映するオリヲン座。娘が一番喜んだのはやっぱり『ネコバスルーム』!悲しいことに乗れるのは12才以下…。僕も、ふわふわの白い座席、もふもふの壁を触りたかったな。
なりきり名場面コーナーでは、カオナシと一緒に電車に揺られるシーンやポニョが魚の波を駆けるシーンとかが沢山再現されていて、映画のワンシーンに入り込んで写真を撮れるのがとにかく楽しかったです。

そして、『もののけの里』。『もののけ姫』に登場する里山をイメージしたエリアで、タタラ場では、五平餅の炭火焼体験ができました。「しょうゆ・くるみみそ・ナポリタン」の三種類のタレから好きなのを選んで塗って七輪で焼くのですが、それぞれ別のタレを選び味比べ。ヒサマツ1位はナポリタン!余ったタレは持ち帰れるので、家で焼きおにぎりにして食べました。
リアルサイズのタタリ神は今にも動き出しそうで娘は怖がっていましたが、乙事主のすべり台はご満悦。残念なことに、こちらも12才以下の制限あり。

今年3月には『ハウル』や『魔女の宅急便』の世界を体験できる『魔女の谷』がオープン予定。チケットも全エリアをぐるっと周れるタイプになるようなので、また少し落ち着いた頃に行ってみようと思います!